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粘土の採掘場

子供の頃よく遊んだ鉱山の近くを通ったので写真を撮った。かつては瀬戸のグランドキャニオンとか言われた鉱山が、休みのせいか何か活気がなさそうに見えた。小学校の頃学校で、粘土は石油より早く無くなるって習ったけど、今ではほとんど無限に近いと習っているらしい。小さい頃鉱山の一番底にある池で、こっそりポンポン船を浮かべたり、粘土を団子にして投げて遊んだ。昔は鉱山がもっと小さく見えたけど、人がいないせいか今のほうが大きく見えるような気がする。
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by vase-blog | 2008-12-10 17:51 | その他  

白い煉瓦といえば

内幸町のプレスセンタービルです。パレスサイドビルのあと林昌二さんが設計した建物です。明治時代の赤れんが、帝国ホテルの黄色いすだれ煉瓦、そしてこの白い煉瓦.
それぞれ業界に大きな影響を与えた3色です。このあと広島でエリザベート音楽大学でグレーの煉瓦タイルが登場します。新しい色が出る毎に時代が変わっていったような気がします。
シンプルな建物ですが、PC工法だったためにかなりたくさんの種類の形状があり、工場に石膏型がいっぱいありました。あの頃は何でも一体成型で注文数が一つでも木型、石膏型、手打ちなどして、採算など考えずつくったような、今じゃありえないな。
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by vase-blog | 2008-12-09 00:52 | れんが・タイルクロニクル  

石川県立美術館

久しぶりに訪れました。冨家建築設計による1983年竣工の建物です。煉瓦を型枠代わりにした打ち込み工法による施工です。煉瓦サイズはイギリス煉瓦寸法215×65×102.5当時はPSサイズと呼んでいました。金属酸化物を一切使わない白い粘土のブレンドだけでつくられた無秞の製品です。当時は白いレンガが大変珍しかったのです。しかし第1便を納入して間もなく現場からクレームがあり、現場で朝から晩まで煉瓦を選別したことや、当時珍しかった回転寿司をこの現場のおかげで初めて食べたことを思い出しました。工場に帰ってから,現場の報告よりも廻るすしを見たこと,おいしかったことを一番に伝えました(笑)
金沢で美術館といえば、21世紀近代美術館が一番人気ですが、この美術館も最近リニューアルしてとてもきれいになりました。レストランもお勧めです。展示物ではやきもの屋としては何といっても野々村仁清の色絵雉香炉です。誰もが写真で一度は見たことがあると思います。
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by vase-blog | 2008-12-07 23:43 | れんが・タイルクロニクル